15歳の日本語上達法 [読書メモ]
◆学んだこと: <言葉で考え、言葉で感じているとはどういうことか> ・「今日の晩ごはんは、お刺身の盛り合わせよ」と ・ぼくたち人間は、たとえ同じものを見ていても、それをどう言葉で表現するかによって、そのものに対する考え方、感じ方がまるで違ってしまうからです。 例:肩こり(日本)、風邪をひいたら耳が痛くなる(アメリカ) ・ぼくたち人間は、言葉を通じて世界とつながっています。(P28) ・言葉の意味をきちんと理解すること。それは、世の中を正確に理解することにつながっていきます。ちょうど、画素数の少ないカメラより、画素数の多いカメラのほうが被写体をより正確に美しくとらえることができるように、語彙を増やし、それを正確人に理解しておくと、人は世の中の出来事をきちんと定義できるようになる。そうやって、人は自分の心を整理することができるようになるんですね。(P41) <言葉にならない言葉> ・おそらく、人類が十五万年間、明確な言葉を持たないままアフリカで暮らしていたときの記憶が、まだ、ぼくらの中に残っているからなんですね。 <正確に伝えるには?> ・情報を正確に伝える訓練: ・ただ正確なだけではダメで、正確なうえに読んで頭に入りやすい、簡潔で論理的な文章を書く技術も求められます。ここが大切なポイントです。(P86) ・「自分の気持ち以外のもの」を言葉にする訓練は、実際に文章を書かないと、なかなか身につきません。いざ、やってみると、言葉で物事を正確に伝えることの難しさがよくわかり、「なるほど、日本語力を磨くとはこういうことなのか」と実感できるはずです。(P86) |
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