いい言葉は心をリセットさせる [読書メモ]
◆学んだこと: ・自分とは<かくあるべき>者ではなく、<かくありたい>という自由意志によって日々つくられていくものである。したがって自分が<何者なのか>より、<何者になりたいか>という意志と情熱を充実させることが先決である。(P23) ・真の孤独とは、ただひとりでいることではない。自らの真の自由と自己の尊厳を自覚し、それを楽しむ高度な生き方の一つである。また、孤独を愛する者は決して不幸ではなく、孤独でありながら慈悲心を抱き、心の奥底では他者との連帯感を感じているものなのである。(P33) ・世間一般には、「ひとりぼっちで可哀そう」「よく寂しくないね」などと孤独を好み人を哀れんだりするが、そういう人たちにかぎって、もちつもたれつのドロドロした人間関係のなかで自由を失い、ストレスまみれになっていないだろうか。(P38-39) ・与えられた仕事だけに満足している者は、仕事に支配されている奴隷にすぎない。真の仕事人とは自分の好きなことを通じて、誰のために何をなすべきかを自覚し、自分にしかできない成果を確信しながら仕事自体を愛し、支配し、かつ人の心をつかみ術を知っている人間のことである。(P85) ・凡人は、若いときは「人生は長い」と油断し、中年は「これでいいのか」と懐疑と焦りを感じ、そして熟年になると「こんなものだったのか」と諦めて終わる。賢者は、若いときに自分を試し、中年になると自力を整え、熟年になって花を咲かせる。どこがちがうのか。凡人は状況に流されるが、賢者は人生を意のままにつくっていく。(P127) ・第二次大戦のときチャーチルは70歳だったが、当時のイギリス首相として1日16時間働いていたという。ナチの侵略から国民を守るという崇高な使命感が、悩みなどを吹き飛ばしていたのだろう。その秘訣は途中で何度も仮眠をとっていたことにあり、その仮眠も疲労回復のためではなく疲労予防のためにそうしていたのだ。だから、過労に悩むこともなく、いつも元気で働けたのだ。(P150) |
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