情報ダイエット仕事術 [読書メモ]

◆学んだこと:

・完璧さを求めず、「必要十分」で流すことで、全体のクオリティを犠牲にすることなく、かかる時間を大幅に減らすことができます。(P51)

・ほとんどの人がニュースや話題のチェックに溺れてしまう理由は「話題に遅れていたくない」という不安からきています。気持ちはわかりまっすが、その不安を解消するために「必要のない情報までを大量に集める」よりも「一番知っていなければならないことに必ず通じている」という状態を目指す訓練をしてください。(P56)


<先送りについて>

・心理学者のニール・フィオレ博士は著者 "The Now Habit"で、こうした「仕事の先送り」や「やる気の低下」は、あなたが怠惰だからという理由で生じるのではなく、多くの場合「時間がない」と焦っているときの自然な反応なのだと書いています。
 リラックスする時間や、自分の自由になる時間が不足していると、私たちの心は「いつまでやっても休めない!」「どうせいつまでも苦しいなら、今ちょっと怠けるくらいはいいじゃないか」とストレスから逃れるための論理を繰り出すようになります。言うなれば、自由が奪われた状態に対する、防衛本能から仕事を先送りするようになるのです。
 これを防ぐには、「休む時間はちゃんと用意しているから、今はがんばろう」と思えるような時間のバランスをつくることが大切です。(P60)

余暇が十分にとれているという安心があれば、それがセーフティーネットになって仕事の先送りは少なくなりますし、時間の使い方に対する安心感が生まれるのです。(P63)


<アウトプットについて>

・アウトプットは「準備ができたら」「十分に学んだら」行うのではなく、定期的に行うほうが効果的(P131)

・(おわりにP211)堀さんが先生に言われたこと
最短距離を走りなさい。自分でテーマを複雑にして、それで何か仕事をしたつもりになってはいけません。本人は我と我が身を痛めつけて修行をしたつもりでいるのかもしれませんが、それでは人生は修行をしているうちに終わってしまいますよ!」

・ローマの哲人皇帝 マルクス・アウレーリウス『自省録』
  常に近道を行け。近道とは自然に従う道だ

情報ダイエット仕事術

【Tags】
【Category】
仕事スキルアップ
【Date】
2010/01/31