◆この本を読んだ理由:
誰かの推薦本だったからだと思う。
◆概要:
お金と経済に関わる<心の法則>
◆学んだこと:
学ぶことが盛り沢山で、とても一度読んだだけでは消化できない。
特に「気をつけねば」と思った教訓などをメモ。
・「お金の価値は一定」は幻想
ギャンブルや宝くじで得たお金と、汗水流して稼いだお金は同じではない
日々の生活費は1円まで細かくケチるのに、娯楽や遊びのお金となるとパッとつかそうとする など
・選択で目がいきやすいのは「肯定面より否定面」
選択の際には一歩下がり、「プラス面、マイナス面、いま見ているのはどっち?」と自分に問いかけてみよう
・選択肢がふえると真ん中を選びたくなるのは、それがいちばんだと思わせるちょうどいい理由を見つけたような気がするからなのだ。(P40)
・現状は維持したい
私たちはすでに持っているものに過剰な価値を与えようとする(P56)
・「コンコルドの誤謬」(P61)
過去の投資が将来の投資を左右すること。
すでに多額の投資をしたとしても、投資を中止してその計画を放棄するのが将来の利益につながるなら、そうすべき。
英仏が共同開発したコンコルドは開発途中で、たとえ完成しても採算がとれないことが予測されたが、それまでの開発費が巨額だったためにそのまま完成させた。結局、赤字がさらに膨らんだ。
・投資化には、手元に置いておくべき株を売り急ぎ、売るべき株を売り遅れる傾向がある。(P110)
◆読後のAction:
特になし。
ただし、何かを決断するとき(特にお金に関して)、感情の罠にひっかかっていないか気をつけるようにしたい。 |