◆この本を読んだ理由:
「貯徳」という考え方について学びたいと思って。
◆概要:
日本一の個人大投資化として知られる竹田 和平さんによる、利回り無限大の自己投資術(成功する生活習慣)。
◆学んだこと:
・コツコツと黒字を積み上げていける黒字体質があれば、一時的な損失は必ず埋まってしまう。(P2 ま)
(その逆で、赤字が積み上がる赤字体質の場合、一時的な利益もすぐに消えてしまう)
・成功し続ける七つの習慣(P12-40)
1.楽しい仕事、人生を選ぶ
2.食うために仕事をしない(志が必要)
3.感動する心を忘れない(意識するから「気づき」がある)
4.いつも笑顔で肯定する
5.美しい言葉を書く
6.断言して物事を進める(花が咲くのは花の種を蒔いたから)
7.次の人生を意識する(使命から生まれたビジネスは必然的に成功する)
・貯金ができる人は事業もできる(P44-45)
できればまず、生活費一年分のお金を貯めることをおすすめしたいですね。どんなことが起きても、とりあえず一年間は食うに困らない。孟子の言う「恒産(安定した財産)」というものですが、恒産があればこそ、人のことを思いやり、世のため人のために仕事をしようという気持ちになれるからです。豊かで徳のある成功者への土台づくりと言えるでしょう。(P44)
・竹田さんの株式投資に対するスタンス=「上がったらよし、下がってもよしの株価かな」(P51 ま)
・竹田さんが自分の強みに気づいた経緯:
山一證券の個人筆頭株主だったが、会社からは筆頭株主になろうが倒産しようが、最後まで一言の挨拶もなかった。一部の株主から「竹田さんを担いで会社を買い取り、山一證券を再建しよう」という話を持ちかけられたが、自分の得意分野ではないし、自分のやるべきことはほかにあると思って話に乗らなかった。それまで持っていた大手優良企業の株をすべて売り、一ヶ月ほど考えに考え抜き、自分は中小企業の経営者だということを改めて認識した。だから中小企業の経営者の気持ちなら痛いほどよく分かる。これが強みだと気づいた。(P54 ま)
◆読後のAction:
本書で紹介されている渋沢栄一氏の『論語と算盤』を読んでみたい。 |