人に好かれる笑いの技術 [読書メモ]

◆この本を読んだ理由:
コミュニケーションのスキルを学ぶため。

◆概要:
『笑っていいとも!』『ごきげんよう』『SMAP×SMAP』『王様のブランチ』などの長寿番組を担当する放送作家の鶴間さんの仕事術。

◆学んだこと:

・根底にあるのは「オマケを付ける」サービス精神。
 「笑い」はそのサービス精神のあらわれだということ。

・挨拶のオマケ(サービス):
 例えば、20メートル先に知り合いを見つけたら、相手があと10メートルのところにくるまでの数秒間に、その人との今までの付き合いのデータの仲で、「一緒に焼肉を食べて美味しかった」という経験を思い出し、挨拶にプラスするオマケの言葉を考える。
  著者:「おはようございます。上カルビが食べたい季節になりましたねぇ」
  相手:「上ハラミも美味しい季節ですよ」
 と、こんな感じ。(P149-150)

・仕事を楽しくするオマケ:
 例えば、仕事で神保町へ行くことになった場合、前の晩に神保町界隈で、安くて美味しいB級グルメのお店を決めておく。(P103)
 (自分へのサービス)

・仕事の質を上げるオマケ:
 例えば、10個のアイデアを出してと言われたら、3倍の30個のアイデアを考える。その中からおもしろいもの10個を出す。(P105-107)

・アイデアを生み出す(発想)のオマケ:
 誰に頼まれたわけでもない、「余計なこと」を考えることで、日頃からアイデアを生み出すトレーニングをしておく。
 例えば、「信号機に4色目の新しい色を足すとしたら何色にするか?」という質問をつくり、自分なりの答えとその理由を考える「プラスα理論」。
 逆に、「マイナスα理論」で、複数のものから理由をつけて、一つを減らすことを考える(例:十二支を十一支にするとしたら、なにを減らす?)。このことで、世の中にあるものの必然性やメリットがわかってくる。(P113-116)

◆読後のAction:

「自己紹介のオマケ」ができるように、次のような質問の答えを考えてみる。
 Q:出身地はどこ?
 Q:長所は? 短所は?
 Q:好きな食べ物は? 嫌いな食べ物は?

人に好かれる笑いの技術 (アスキー新書 046)

【Tags】
アイデア
知的生産
【Category】
仕事スキルアップ
【Date】
2009/03/30