◆この本を読んだ理由:
なぜユダヤ人には優秀な人が多いのか興味があるので。
◆概要:
もともとある自分の才能を、どうすれば伸ばすことができるか。
そのヒントとして、ユダヤ人の習慣や考え方を紹介。
◆学んだこと:
・頭脳の活性化には、まず「五感」の感度を上げる
情報インプットの最も基本的な機能が「五感」。
五感を通して、身体の外の刺激、情報が知覚され、身体内部に取り込まれる。
だから、頭脳を活性化したいのであれば、インプットの質と量に関係ある五感の感度を上げる必要がある。
・五感の中でも、味覚と嗅覚の感度を上げるのが第一条件
赤ちゃんはまず誕生と同時に空気を吸い込み、次に嗅覚と味覚で母乳の味を覚える。
五感を磨く順番は、赤ちゃんが外界を認知する順に習うのがよい。
味覚や嗅覚は、頭脳を活性化させ思考を研ぎ澄ませる第一の条件(P43)。
・聴く能力を伸ばす方法
1.復唱する
2.重点を記憶する
著名な人の講演の録音などを、最初から最後まで、脱線した話も含めて、自分で全部書き取り、その上で、自分でまとめてみる(P54)と、さらにいい。
・視覚の感度を鍛える → 好奇心の目で町を見る(P60)
・触覚を刺激して頭脳を活性化
・まぶたを軽く閉じて、指先でそっとさわり、その感触を記憶する
・朝目覚めたら「むすんで開いて」で手足を刺激
・冷たい水で洗顔するのもいい
・頭脳の活性化は大脳だけの作業と考えるのではなく、五感を鍛えて、全身を適切に保つことが大切である
・音読
音読をしてみると、自分が理解できている箇所と理解できていない箇所がはっきりする(P78)
・自分自身を観察する → このとき、頭脳は最高に活性化する
「自分自身を観察する」には、出来事を通して自分が何を考えたか、何を感じたかを忠実に、鋭く再現して記録する(紙に書く)。
自分自身に中途半端に妥協することなく、自分の心の動きを自分で納得できる表現で文章を組み立てることが大切。
・名文を書き写せば頭も冴える(P100)
・ユダヤ人のイノベーション的性格の秘密
1.民族としての教育レベルの高さ
2.自己の差別化の意識
常に他人と異なる意見を述べるように訓練されている。
彼らは、自分が他人と同じ意見ならば、自分の存在意義はないと思っている。
◆読後のAction:
・味覚、嗅覚の感度があがるよう、薄味に調理するよう気をつける。
・名文を手書きで書き写すことを試してみる。 → 効果がありそうであれば習慣化したい。
さらに、音読してみる。
・自己の差別化の意識を持つよう、他人と異なる意見を持つよう心がけたい。
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