センス・オブ・ワンダー [読書メモ]

◆この本を読んだ理由:
とても素敵な本だと紹介していただいたので

◆概要:
ベストセラー作家であり海洋生物学者でもあった著者レイチェル・カーソン。
彼女の姪の息子である幼いロジャーと一緒に探索したメーン州の海岸と森の情景、自然にふれたロジャーの反応が、詩情豊かな筆致でつづられている。

◆学んだこと:

センス・オブ・ワンダーとは、「神秘さや不思議さに目を見はる感性」のこと。(P23より)

子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直感力をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。(P23)

 → そんな瑞々しい感性を持ち続けることができたら、世界はずいぶん違って見えるだろうなぁ。大人になるにつれセンス・オブ・ワンダーを忘れるのは現実の生活をおくるために必要なこと。でも、失うのではなく、ただ忘れているだけだと思う。ちょっとしたキッカケさえあればすぐに取り戻すことができる。本書の森の描写を読んでいるとき、「雨のにおい」「湿った落ち葉や土のにおい」とともに、子供の頃の「探検」を想いだすことができた。

「死に臨んだとき、わたしの最後の瞬間を支えてくれるのは、この先になにがあるのかというかぎりない好奇心だろうね」
スウェーデンの海洋学者 オットー・ペテルソンの言葉

◆読後のAction:
センス・オブ・ワンダーを取り戻すキッカケを意識的に増やしてみたい。

センス・オブ・ワンダー

【Tags】
【Category】
ライフスタイル
【Date】
2009/02/17