マンガ 相場の神様 本間宗久翁秘録

相場の神様といわれる本間宗久(ほんま そうきゅう)。山形県酒田の出身で、江戸時代の中期に活躍した相場師。

相場の極意をまとめた『本間宗久翁秘録』に、現代語訳とマンガをプラスして読みやすくしてくれたのが上記の本。
読みやすくなっているとはいえ、内容はさすが難しく、いまの私のレベルでは理解できない部分が多い。

特に印象的だったのは、相場の研究にかなりエネルギーが注がれたこと。
本間さんが14歳のときに相場に興味をもって以来、実際に売買を始めるまで20年ほど、相場の研究をしていたそう。
それだけの背景があったからこそ、常勝不敗という実績を残すことができたのだろう。

本間宗久さんの戦法は、年々の記録を集積し、作柄の豊凶など、需給の分析を最重要視するというもの。ただ、心理面についての記述(戒め)も多い。

相場に過度にのめりこみすぎることなく、ほどよい距離感で相場を研究しつづける。
さらに投資家心理についても研究しつづける。
この2つのスタンスを身につけたい。

マンガ 相場の神様 本間宗久翁秘録―酒田罫線法の源流 (ウィザードコミックス)
【Tags】
【Category】
株式投資
【Date】
2008/08/17