アイデア・発想法に関する本を探していて出会った本。
「スウェーデン式とは?」というところに興味を惹かれた。
まるで絵本のように美しくカラフルなイラストがちりばめられていて、パラっと開くだけで脳が刺激された。読み始めて、「この本、当たり!」と実感。
どのページからも刺激を受けたけど、中でも印象に残った部分をピックアップ。
◆針を探す
「博士と、私たちのようなその他大勢との違いは何ですか?」
という問いに対してアインシュタインの答えは、
「たとえば、干し草の山から針を探さなくてはならないとします。
あなた方はたぶん、針が1本見つかるまで探すでしょう。
私は、針が全部、見つかるまで探し続けると思います」
どうだろう?「その他大勢」のうち、たぶん何割かは探す前に無理だと思い込んで、探すことをあきらめるのではないだろうか?私もたぶんこの「何割か」に含まれると思う。
やる前からあきらめる人、無理かもしれないけどとりあえず探し始める人、きっと見つかるはずと信じて見つかるまで探す人、そして、1本見つかっても他にもあるかもしれないと最後まで探し続ける人。
著者がここで言いたかったことは、1つの答えに満足せず、もっといいアイデアがあるかもしれないと粘ってみよう、問題の解決には複数の方法があるということなんだけど、まずは答えを探し始めることが肝心!
◆エジソンのアイデア・ノルマ
優れたアイデアを得るには、数多くのアイデアを考え出さなければならない――。
エジソンは自分にも部下にも「アイデア・ノルマ」を課していた。
エジソン自身のノルマは、「10日ごとに小さな発明品を1つ、半年ごとに大きな発明品を1つ」だったという。
◆無意識の習慣を疑ってみよう
いつも無意識を行っているやり方がベストとは限らない。
日課としてやっている仕事のやり方を疑ってみてはどうだろう?
別の方法はないだろうか?
「カイゼン」の精神で日常を見直してみよう!
◆創造性の4B
創造性の4Bとは、バー(Bar)、バスルーム(Bathroom)、バス(Busses)、ベッド(Beds)のこと。多くの人が普段よりひらめきやすい4つの場所なんだとか。
確かに、寝ようと思ってベッドに入ったとたんアイデアがひらめくとか、目覚めた瞬間、パッと問題の解決策がひらめくことがある。私だけでなく、多くの人が枕元にメモと筆記具をおいているらしい。
お風呂に入っているときも(Bathroom)、リラックスしているからかアイデアが浮かびやすく、油性ボールペンとメモ用紙(カレンダーの裏紙)を常備している。
Bでは始まらないかど、私は歩いている時に冴えたアイデアが浮かぶことが多いので小さなメモ帳をボールペンを握って歩くことが多い。
とにかく、ひらめきは逃げやすいので、素早くつかまえることが大切だと思う。 |