スピード仕事術

仕事の生産性アップのアイデアを期待して読んでみた。
大きく7つのテーマにわけられて、70個のアイデアが紹介されている。

  1. 考えるスピードをアップさせる
  2. 人から見たスピードをアップさせる
  3. 自由に使える時間を生み出す
  4. 時間あたりのアウトプットを増やす
  5. 段取りとスケジュールを活用する
  6. 頭の中を整理整頓、倍速アイテムを活用する
  7. やる気を加速させる


70個のアイデアの中から、気になったものをピックアップ。

02.書きながら考える(キーワードと矢印で図解)・・・マインドマップについては触れられていないけど、マインドマップでも良さそう

05.モレなくダブリなく、ミッシー(MECE)で全体をとらえる
   コツ1.「反対」「それ以外」を考える
   コツ2.時系列や手順(着手順)で考える
   コツ3.構成要素に分解する(例:「四季」→「春夏秋冬」に分解)

06.フレームワークでとらえる習慣をつける
   フレームワークとは、全体の構成要素をミッシー(MECE)でとらえた枠組み
    例1.仕事の品質 QCD(品質、コスト、納期)
    例2.マーケティングの4P(製品、価格、販売チャネル、販売促進)
    例3.経営戦略の3C(顧客、競合、自社)

15.仕事の手持ち在庫をゼロに近づける
   人が一度に処理できる記憶力の限界は7つ前後。これを「マジックナンバー・セブン・プラスマイナス」という(ホームページのメニュー数を7つ以内にする根拠と同じか?)。

24.やるべき仕事の優先順位をペイオフ・マトリックスで明確化する
   限られた時間を最大の効果につなげるため
   何をやるべきか、何をやらないべきか決めることが大切

26.やったほうがいい仕事は、やらなくてもいい仕事であることが多い
   「やらなかったら何が困るのか?」を問いかけ、特に困らないのであれば、それはやらなくてもいい仕事

56.整理整頓の極意は、「捨てる→集める→置き場を決める→維持する」のプロセス

63.脳内物質を理解して、やる気のヒントを探そう

   ◆脳内物質の性質(効用)◆

     ノルアドレナリ・・・・・怒り、おびえ、ストレス、集中
     ドーパミン・・・・・・・快感、やる気、覚醒、記憶
     セロトニン・・・・・・・幸せ、癒し、愛、満足
     βエンドルフィン・・・・リラックス、はまる(脳内麻薬)
     GABA(ギャバ)・・・・・がまん、切り替え、抑制

   ・「やるぞ!」と気合いを入れるとドーパミンが分泌されてやる気がおきる
   ・朝日を浴びるとセロトニンが正常分泌される
   ・指先を使う(パソコンを打つ等)と、セロトニンが正常分泌され、気分がシャキッとする
   ・単純作業を続けていると、がまんするためGABAが分泌。GABAの出すぎを抑制するために、脳内麻薬であるβエンドルフィンが分泌され、楽しく心地よく感じる
    (気分がのらないときは、オペレーション的作業をするといい

67.目標を小刻みにすることで、スピード感、達成感を味わおう

68.元気になるおまじないを使ってみる
   著者の元気になるおまじないの中からいくつかピックアップ
     ・日はまたのぼる
     ・夜明け前が一番暗い
     ・いい仕事はいつか必ず報われる
     ・「おもしろいな」の心で元気を出せ
     ・もっとアクティブに
     ・他人ができたのだから自分にも必ずできる
     ・生きていること、それだけで幸せだ

成功する人はみんな知っている スピード仕事術
【Tags】
生産性
【Category】
仕事スキルアップ
【Date】
2008/07/09